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感動の雪遊び☆

今回、三年ぶりに家族や友達に会える事が嬉しくてたまらなかったのですが、もう一つ子供達に冬を、そして雪遊びをさせてあげれる事もたまらなく嬉しい私でした。

子供達の中で雪を覚えているのが長男のSoraくらい。

ハワイに来た時はまだSoraくん4才Juraiちゃん2才Juronくん1才Sonataくんはまだ妖精の時(子供達には産まれる前は妖精だったと伝えております、笑)日本に着いてから電車を乗り継ぎ、クタクタな子供達は、ぐずるぐずる。それが越後湯沢で乗り換えの時には一転。雪に見惚れて、感動して、さっきまでのぐずぐずの表情が瞬時に最高の表情の子供達になり、わたしとdaddyに心がいっぱいになるプレゼントを魅せてくれました。
乗り換え待ち時間50分だったのですが、子供達は喜んでいました(笑)

クタクタで着いた次の日にはdaddyくん東京に戻りお仕事。でも大親友の家に泊まるので、daddyを宜しくお願いしますの後には、
私。「大親友とのみずいらず、心置きなく大酒くらって遊んでこ~~~い、笑」

これには、daddyの親友、笑う。daddyくん「バカかっ、笑」と笑い。お互いに、ん?私が?そう間違いなく私が有頂天(あはははっ)


始めの4日間くらいは時差ぼけや体調を崩したりでしたが、始まりました。兄弟皆で初めての雪遊び☆
Soraの後ろでスコップ持って滑り台作っているのは私の。この時まだ肋骨折って1週間目、その他3本のひび。時たま顔が引きつるのですが、幸せそうに滑り台を作っていました。
中に入ってと私が言っても、母は「作りたいのよ」と嬉しそうに久しぶりの孫達と遊ぶ毎日!!




少しでもたくさん遊べるようにと、手袋の上からゴム手袋で抵抗(笑)これが以外に良くて、見た目よりもいかに楽しく遊べるかよっと、完全防(笑)

Sonataくんはというと、おばぁちゃんからの「寒くない?大丈夫?」と言う問いかけに「ちゃむくないよっ。いちゃいだけ。」(それは寒いのよ)と、笑っちゃいました。








Juronくん。遊んでるうちに「暑くなってきた~」と、帽子をとってしまったので家の中に入った時には首の後ろに雪がたまっていました(苦笑)でも本人はそんなことは気にもせず毎日が大興奮。
毎日、ほっぺがリンゴみたいに赤くなってて可愛いったらありゃしない(笑)




初めて雪遊びした時に降り積もる雪を見つめながらJuronくんが優しい声で言った言葉にはママ感動しましたよ☆

「こんなアイスの世界があるだなんて、、、知らなかったぁ。」


それよ、それ。待ってました。その言葉。 From Mom


雪を食べてみたSora。
日本に来る前に兄弟で絶対にやってみたい事の一つに雪を食べてみたいでしたね!!
この後Soraくん。「うげっ苦いな」
私。「雪は見た目はきれいだけど、ゴミや色んな煙も一緒になってるから苦いんだよ。」
Soraくん。「じゃぁ食べちゃダメじゃん。。。。」
私。「うん。そう。」
Sora「。。。。。。。」


Juraiちゃん。雪が降ると、我慢が出来るまで顔につもらせる(笑)
冷たくてもうダメって時に首を起こしてパッと目を開いて「Juraiの顔に雪がいっぱいだよ~」と満面の笑顔(可愛いなぁ~と思いました)






実は、私も雪遊びものすごく楽しかったです!!
骨が折れた母の作った滑り台で(笑)子供達とすべりまくりです。(あはははっ)大きなゴミ袋持ってきて、おしりの下に敷き、転げまわって笑って、遊んだ私でした(笑)
そしたら子供達、もっともっと笑って遊んで、それ見た私、もっともっと楽しくなって。。。足も手も痛くなってパンツまで雪でぬれてから家に戻りました(あはははっ)




不思議なもので、母がスコップで滑り台を作っている姿をみて、私が子供の頃によく作ってくれていた事を思い出しました。

姿勢も作り方も昔と変わらない姿を見て、昔は私が子供で母の作った滑り台で遊び、今は私の子供が私と一緒にその滑り台で遊んでるなんて、、、不思議な気持ちと、心がムズムズするようなジーンとするような気持ちとで、ものすっごく幸せ感じましたv

楽しかった~

















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