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私の卒乳方法

私が「そろそろおっぱい卒業させたいなぁ」と、思った時はいつも1歳から1歳半頃。

そして、ママがそう感じた時がタイミングです。

1歳になる頃には歯が気になるベイビーにガリガリ乳首を噛まれてかさぶただらけ(涙)回復が早いので一日で薄くかさぶたになりますが、またそこを噛まれるのが怖くて2日間おきにおっぱいを変えたり(あはははっ。今となれば笑い話しです)噛んだ瞬間に指をスッと入れるとお口がパクリと開くので、その時に「駄目だよ」と毎回伝える。そんな日々が落ち着いたかなって頃に、おっぱい卒業かな?と頭によぎるのが私の経験でした。


「話せば分かる」


そろそろ卒業かなと思った時に、私は子供に説明します。
「もうおっぱいをバイバイしてご飯をいっぱい食べて一緒に遊ぶお兄ちゃんお姉ちゃんみたいに大きくなろうか?」
1歳、1歳半になる頃には言葉を理解しているのでママが言っている事は分かっています。でも子供にも準備が必要。

左の写真のJuronくんの時は、一度目は失敗(苦笑)おっぱいに顔をかきおっぱいはなくなったよと、やってみたら次の日から一切笑わなくなり、心が納得していないと分かった私は直ぐにおっぱいをあげ、目をみて説明をしてみたところ、顔を横に振られて「イヤダ」の意思表示。その日にたくさんのお友達と公園で遊ばせて、お兄さんお姉さんと遊んでる中でこっそり聞いて見ました「みんな、おっぱいバイバイするの頑張ったんだよ。おっぱいの分いっぱいご飯食べて大きくなってるんだよ。Juronも頑張ってひとつ大きくなろうか?」すると「うん」と、うなずいたので「OK!じゃぁ。今日の夜寝る前に飲むおっぱいでバイバイね!」するとまた「うん」とうなずいてくれたので(これを逃しちゃいけない今がチャンス)と私。


「一晩くらいの大泣きは当たり前」


寝る前のおっぱいをあげる時にちゃんと目をみて説明します。
「これでバイバイだからいっぱいたくさん好きなだけ飲むんだよ。ねっ。(笑顔)」
そしてたっぷり飲まなくても飲んでも口を離して飲み終えたら、ママから「いっぱい楽しい時間をありがとう。ママすっごく嬉しかったよ。だから淋しいけどママも一緒に頑張るね」と、一緒に頑張る事を伝えたら後は、一晩の大泣きに抱っこで付き合いほぼ一段落。

話し合って納得した上でのおっぱい卒乳なので夜泣きの時に「ママとの約束でしょ。一緒に頑張るって約束したでしょ」と伝えて約束を思い出してもらいます。どんなに泣いていてもママの声は聞いているので大丈夫。


この要領でSonata君も卒乳しました。2人とも大泣きしたのは一晩、三日後にまた思い出して泣き、一週間後に泣きと、口寂しくなったり思い出すとぐずる程度で卒乳しました。








長男のSora君は、母乳と粉ミルクの混合だったので自然とおっぱいから離れて哺乳瓶でお白湯やお茶などに切り替え、慣れた頃にコップに変えてと、気づけば離れていきました(笑)







2人目のJuraiちゃん。母乳と、粉ミルクの混合からJuronの出産の為、突然ママがいない。いきなり止めさせられた状態で離れていきました(苦笑)
daddy君「ひどい大泣きだったよ、、汗」
お疲れ様でした(笑)




上の子ふたりは添い寝で母乳をあげていなかったのもあり、それなりにスムーズだったのですが、下ふたりは添い寝でいつもあげていたので、子供自身が寝ながら飲む習慣をやめる事に大変だったみたいで、夜中に思い出しては、少し泣き、説明をすると、しぶしぶぐずりながら寝るという事がよくありました。

でもベイビーがちゃんと納得して決めた事は、少しの泣きでも、大泣きでも分かっているけどのぐずりなのでママはしっかり背中を押して我慢の成長をさせてあげる事で、ひとつやり終えたと母親としての自信につながったような気がします。

卒乳してくれたらパラダイス(笑)寝れる~~~と淋しさなんてなんのその♪寝れる事の幸せを感じていました(笑)





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