ロングクレソン＆ポークチョップステーキ

夕食はその日安売りしていたポークチョップをステーキにして完了。

焼くだけで直ぐ出来て、美味しくて、みんな大好きなステーキ★
牛より豚が好きな私は、ポークチョップが安売りしていると、決まって夕食はこのレシピになります。

ポークチョップの骨の周りと、筋の部分をフォークでザクザクさします（こうすると、焼いた時に肉が縮まないので全体に焦げ目がつきます）
ザクザクした後は、塩、ペッパー少々をよく手でもみ込み、フライパンで焼きます。その時にまだ焼いていない上の面にスライスニンニクを散りばめ、両面焼いたらお皿に盛ります。次にクレソンをカットせずに余った肉汁でサッと焼き色をつけ、ポークの横に添えます。

最後に、クレソンの風味のついた肉汁に醤油を入れ焦がし醤油を作ったらポークとクレソンにサッとかけて出来上がり。
クレソンは生で食べれる食材なので、サッと焦げ目をつける程度でシャキシャキ歯ごたえを楽しみながら頂くのが、私は好きです。

子供達は、クレソンを食べやすいサイズにカットしサラダにして食べさせました。

２歳のちびkunは、ポークを小さくカットし、クレソンも細かくカットして御飯と混ぜました（笑）

そうそう、私は、ポークチョップの骨を最初に皆から回収し大鍋でグツグツ煮てスープにします。このスープは煮物に使ったり、カレーに使ったりと大活躍しています。

命を頂き、命を繋いでいるのですから、食べ物に感謝して余すところなく頂こうと、よく家族でも話しながら食事を楽しんでいます。