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粉ミルクと母乳育児

4番目のちびkunも1歳半で母乳を卒業。今は、アメリカで言う「トラブル2」の始まりで(苦笑)自我が強く強く、手をやいている今日この頃。そのモンスターがこれ↓


一人産むごとに甘くなり、4人目になると、甘い甘い(笑)その甘さゆえに、自由奔放のモンスター化が強くなったような。。。。







タイトルの「粉ミルクと母乳育児」私は両方経験したのでそのお話しを今からしますねっ。
1人目を産んだ時は乳腺炎で硬くパンパンにつまり、母乳を飲ませたいのに出ない。それで粉ミルクを飲ませながら母乳も諦めずに続け、産後2ヶ月くらいからスムーズに母乳を出せるようになり、粉ミルクと混合で飲ませ、1歳半で卒業

2人目。低体重児だったため病院に子供だけそのまま入院し、その時の病院は粉ミルクを進めている産婦人科だったので看護婦さんから「低体重児なので低体重児用ミルクを飲ませます。申し訳ありませんがお母さんから頂いた母乳は捨てました」と言われ、そのまま粉ミルクで育てたのですが、今思えば母乳が出るならもっと強くでて飲ませてあげたら良かったと、未だに思う事があります。

三人目。この時は里帰り出産をしたのもあり、母に毎日、毎日面倒をみてもらい1人目、2人目の時とは母乳の出が違い、早産でNICUに入っていたのですが、2人目の時の事もあり「母乳で育てたいです」と告げると担当医の先生も「もちろん母乳でお願いします。お母さんの体の事もありますので届けていただけない時に粉ミルクを使用しますが、早く産まれた小さなお子さんにとっては、母乳が一番いいのでお願いします」と、言って頂き、毎日母乳を届け、退院してからも母乳育児で1歳半で卒業。

4人目。これもまた母乳。ドクターからは「母乳?ミルク?」と聞かれ「母乳」と答えると「OK頑張って」と言って頂き1歳半で卒業。

と、このような感じで混合、粉ミルク、母乳、母乳の順番で育てました。
どの子供も1歳半でそろそろかなと、ママの感が働いた日にお話しをして卒業したのですがその話はまた、今度v

どちらも経験して感じた事は、母乳は楽(笑)出かけるのにお湯を持って粉をもって哺乳瓶持ってと重たくなることなくママが歩く食べ物なんだものね~。
夜も何度も起きて泣く新生児。でも作らなくても、パッとおっぱいだして「ど~ぞ」で完了。こんな楽で体に良い食べ物は素晴らしいとしみじみ思いました。
それに、何よりもお金がかからない(笑)

3人目の子供がNICUに入院している時に担当医の先生から教わった事は、早く産まれた子供に限らず赤ちゃんはまだ胃腸が弱いのでお母さんの母乳は消化しやすく、産まれてきた子供に適した物になっていくと、教わりました。低体重児の場合はその子に必要な養分が自然とお母さんの母乳の中に作られ、産まれた子供が必要とする成分を、母親の体の中で自然と作りだすのだそうです。

私も経験しましたが、母乳を飲ませたくても乳腺炎で出なかったり、様々な事柄の方々がいらっしゃると思いますが、母乳がでるママさんは、是非、母乳育児をv

1人目が、出にくくてもその時に諦めずに頑張ってベイビーに吸ってもらうと、その時はどうにもならない状態まで乳腺炎が長引いても、2人目を産んだ時に、その時に頑張った成果が現れて出やすくなったりと必ず次につながるので、体はとても強い。

私は1人目、2人目とほとんど粉ミルクだったので、離乳食期に突入と共に体に良い物と、お野菜のスープ。お魚のスープとすごく気をつけて作りました。だが、母乳育児だった後の2人はそこまで凝らなかったり(笑)気がぬけていきましたが(あはははっ)みんな元気いっぱいです。

今、振り返ると、あっという間に過ぎ去った母乳、ミルク育児。何度も夜中に起こされ睡眠時間も2、3時間以上は寝れた事がない。その時期は誰もが早く眠れる日がきて欲しいと思うと思いますが、振り返ればあっという間でした。今は、懐かしいなぁと子供を見ながら思いにふけります。
正直いうと、今はあまりにうるさく、騒がしく、クレイジーかと言いたくなる4人のモンスタ~を眺めながら思いにふける内容は、信じられない。。。本当に飲んでいたのか?あんなに小さく可愛かったのに、今は。。。。といった感じです。












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