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漢方(生薬)

久しぶりのブログです(苦笑)

体の調子がよくなく壊してしまったのもあり、早寝をして体調を戻していました(笑)

体調の方は死産の後からずっと本調子ではなくきていたのですが、この間、何日も冷や汗に熱り(熱ではなく)冷え、吐き気、ひどい頭痛と風邪ではなくまるで更年期障害のような症状になり、ついには寝込んでしまうという状況になってしまいました。

ずっと体調がすぐれていなかったので寝込んでしまう何日も前にdaddyがインターンの時期を過ごし当時、教えてくれていた先生の東洋医学のクリニックに偶然、私は予約を入れてもらっていました。

予約の日は寝込んだ日ではなくその次の日だったので本当にタイミングが良かったです。

チャイナタウンにあるクリニックに行き診察してもらうと、胃腸が弱っていて首の後ろに湿気がたまているのだと言われました。daddyも同じ意見だったのですが、舌を診て脈を計るのですが、舌は体の慢性的な状況を表し、脈は体の今の状況を表すそうです。

湿気がたまると、頭痛を招いたり体がだるくなり頭も重くなったりと気がまわらなくなるのだと言われました。(気がまわるというのは血液、体の体液、ホルモン、神経の伝達などの流れについて)

左の写真が処方された漢方です。
この漢方は上薬(栄養)の中に中薬(中和する)が混ぜてあり、湿気を砕いて胃腸を強くするのだそうです。胃腸が強くなれば湿気も砕き気の流れも良くなるのだそうです。
この1袋が2日分、これを3袋頂き一週間。朝、昼、夜の食前に飲みます。飲み方は:鍋に水を8カップ入れそこに漢方を1袋分全部入れ30分浸し、その後30分グツグツ煮ます。

30分煮たらカップに入れて温かいうちに飲みます。2日間かけて無くなるように自分で調整しながら毎回温めて飲みます。

daddy「1度目の煮出しで漢方を取り出す方が飲みやすいけど、ここのクリニックの方達はずっと入れっぱなしでグツグツ強烈になっていくのを飲んでいるよ。俺は取り出すけど(笑)」とdaddyから聞いた私は、強烈の方向で飲もうと飲んだら2日目には本当に強烈(笑)


正直不味く(笑)薬だ~。まさしく薬の味だ~と頂きました(感謝)
daddy「漢方が体にちゃんと効くように早寝を心がけて、せっかくいいものを飲んで改善しているのだから体に優しい食事をしよう」と、言うことで早寝、健康食で漢方の効き目をよりよく心がけていました。


驚くほどの改善にビックリいたしました(私、漢方を飲んだのは初めて)
睡眠不足や、死産のショックなどの精神的バランスなども影響しているそうなので、日ごろの不摂生から気をつけていきたいなと思いました。

漢方には生薬(生の薬)製薬(粉末などにし飲みやすくした薬)があるそうですが、生の薬が一番いいと聞きました。

(漢方は薬なので個人的判断ではなくきちんと処方してもらった物を飲んでください。処方される漢方によって飲み方も変わります)









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