instagram

先生から教わった勉強方法。サマータイム突入。

5月24日で学期末最終日でした。
昨日からサマータイムに入り、学校は2ヶ月間の夏休みに入りました。子供達が大好きなオフィスの方も移動となり最終日前日は、写真を撮りハグをして愛しみました。
私   「ブログに載せてもいい?」
先生  「いいわよ。ありがとう」

OPIのマニキュアを子供達の手作りカードでデコレーションしてお世話になりましたのギフトをわたしました。





(学校の廊下のベンチ。キンダガーデンの子供達の手形でいっぱい)

サマータイムとは言っても、里帰りする家族や、サマーキャンプに行く子供、各団体が運営するサマースクールに通う子供、人それぞれです。sora&juraiは学校のサマースクールに入ったので6月4日から、お弁当持ってサマースクールに通います。

勉強もしますが、アクティビティーがたくさんあり楽しむ感じですね。学校から色んなサマースクールのアプリケーションを持って帰ってきてその中の内容と予算をみて選ぶという感じです。


(早生まれの小粒ちゃんなので一番小さな手形でした(笑)後、一日遅く産まれたら1学年下になる日にちなのでやっぱり小さいです)



子供達はイングリッシュのスピークや文法がまだまだ未熟で、夏休み中に強化しないとと、担任の先生からのヘルプもあり10ページほどの小さなペラペラの本の、2センテンス(2文章)づつの簡単な内容で、その内容に関係する問題プリントが2枚あります。これを15冊借りました。

子供に声を出して読んでもらい、その内容を日本語で説明してもらいます。次に問題を読ませてどんな意味かをまた、日本語で説明してもらい、それから子供が答えを書く。

ここまでを一日一冊。お母さんは必ずこの時は一緒にやって下さい。これで日本語と英語の勉強になり、文法の強化につながります。と教えて頂きました。

さっそく2日間一緒にやっています。たまにちびkun加わってきたり、どこかに行ったり、でもこの時間は何よりも上の子供達との時間を優先してしています。

分からないスペルがあると、私の子供時代の英和中辞典で子供が調べ、「日本語で教えて」と聞く事によって子供がリーダーシップをとれ、私にとっても勉強になり、とても色んな意味でハッピーなバランスの良い勉強になっていますv

さすがにウンチのオムツがえの時は「ちょっとの間、声に出して読んで日本語の説明の仕方を考えといて」と中断してしています(笑)

いくら家では日本語でしゃべっていても環境が英語だと子供は、少しづつ日本語を忘れていくのでこの勉強方法は本当にいいなと感じています。

今日もsora「ドクターって日本語でなんて言うんだっけ?」の問いかけに、ついこの間まで知っていたはずなのにとビックリした私でした。



コメント

  1. こんにちは
    子供ってスポンジみたいって誰かが言ってたような・・・
    なんでも吸収しちゃうから
    忘れるのも早いのかなぁ?

    夏休みに学校でサマースクールがあるってうらやましい~
    日本にはないから我が家は毎年実家に長期里帰りしてたけど
    去年は地震や原発やらでで帰れず・・・・
    pepeさんは里帰りはしないのですか???

    返信削除
  2. スポンジってその通りですね。確かに吸収するのは早いけど使わないと忘れてしまうみたいです。地震や原発やらで帰れず・・・というのは東北の方なのですか?
    主人が地震から一ヶ月の時に福島に行ったのですがその時の本当に悲惨な悲しい状況を聞きニュースでも拝見し絶句いたしました。まだまだ大変な状況が続いていると聞いています。

    里帰りはしたいのですが、全員連れて帰るとお値段が高すぎてもう2年半は帰ってないですぅ。

    返信削除

コメントを投稿

人気の投稿