ハワイの絵本Geckoゲッコー。ゴキブリ話し

ハワイといえばカメとゲッコー。
多くの商品にカメの絵やゲッコーの絵が描かれています。

ハワイの絵本には、ゲッコーが登場する物語が多くあり、これは学校で生徒に配られた絵本です。

この本の内容は、夜が嫌いだったゲッコーの子供が、ママと一緒に夜の森へ皆にお休みを言いに行き、夜が好きになるといった話です。（かなり簡単に短縮し、おおざっぱに説明いたしました）







ハワイではよく見かけるので、子供達は手のひらに乗せて観察したりしています。さすがに私は手にとる事はできませんが、可愛いと思うようになり（笑）小さなベイビーのゲッコーがいると、微妙に小さく興奮（笑）

この原色のゲッコーはたま～に見かけるくらいでめずらしいです。
ゲッコーはゴキブリを食べてくれるので、家のラナイ（ベランダ）にいても気にならず（笑）
「どうぞ是非そこにいて下さい」

ハワイはゴキブリが多い。デカイ。９階に住んでいてもアラワイから飛んで来て窓から進入（怒）
夜にアラワイを歩くと、ゴキブリがよくよく横断。。。
ハワイに住んでいるとゴキブリは身近な存在なので、ゲッコーは大切なヒーローですねっ（笑）

家の中にゴキブリが現れると、私は悪魔の様な顔になり、強力スプレー持って奮闘しております。ある日、ゴキブリが現れた時、長男は「まかせてっ」と
ハワイの赤土の着いた自分の靴で、カーペットをバンバン。。。そのうえ、靴を投げたっ靴と赤土が家の中を舞う。。。しかも思いっきりゴキブリから外れている。。。
（おいっありがたいが、その足跡、赤土、どうするんだ？）でもそんな事は彼の頭にはなく
「ママっ大丈夫だから、soraにまかせてっ」て、笑っちゃいました。

他、３名は、ママをたてに逃げる避ける指示だけは一人前（笑）

ゴキブリはベットの下に入り非難。
寝室で寝ることは気分的に誰もできず、リビングにマットを持ってきて皆で集まって寝ていると、帰って来たdaddy「何やってんの？」
mom「かくかくしかじか」
daddy「ゴキブリがいない方がありえないんだから、そんな事で寝る場所変えてどうすんだよ」
と、あきれながら明かりをつけた別の部屋のドアを開けて出てくるのを待ち、カサカサカサと出てきた所をdaddyが雑誌でバチンッ。さっきはそんなことと言っていたdaddyくん、ゴキブリ待ち時間およそ２時間、そして計画的、そして真剣だった（笑）

一件落着v