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ワヒパナ(ハワイ語で聖なる地)

ハワイアンの村「ランド・オブ・アロハ」にあるお墓のお掃除

ワヒパナ(意味でいうとお墓、直訳すると聖なる地)
子供達が掃除をしているこの場所はネイティブハワイアンのお墓です。
世界中に散らばったご先祖のネイティブハワイアンの骨が集められ埋葬されています。

この日はdaddyの仕事のお手伝いでをしています。
子供達は赤土まみれになりながら枯れ葉や枯れ木の除去をやっています。
この「ランド・オブ・アロハ」はワイマナ地区、コウラウ山脈のふもとにあります。入り口にはゲートがあり、ハワイの現地人でも、ネイティブハワイアン開放独立運動のリーダーMr.カナヘレの許可がないと入れない場所です。
人口70の村の広さは55へーカー、登録王国民人口は5000人と聞きました。
Mr.カナヘレ通称バンピーさんは、カメハメハ大王の末裔で、村のみなさんハワイアンの方です。

この葉は,タロイモの葉っぱです。この間、daddy達が植えたそうです。元気に育っていて嬉しいですね。
だが、このちびkun何度も、踏みそうに(笑)
子供達はこの自然の森の中にある場所が大好きで、学校が休みになるとdaddyのお仕事に行きたがります。




掃除の帰り道、森を抜け村へと歩いて戻る途中、目の前をチキンの親子が横断していき(笑)家族皆でチキンの横断が終わるまで待ち、なんだかほのぼのした光景に心がふわっと致しました(笑)
















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