アメリカハワイ州の病院にかかる為の保険事情3
病院にかかるための保険事情は少しづつですが、進んできました。
今回、私は国の医療保険QUEST(クエスト)の手続きを申請しているお話しを以前のブログでしましたが、そのQUESTにも、種類があります。Med-QUEST・HMSAQUEST・HMAAQUEST・KaiserPermanenteQUEST
ハワイの日系人が主治医に、としているクリニックなどは、たいていQUESTの中でだと、HMSAのQUESTしか扱ってないところが多いです。
QUESTとは19歳以下の子供、65歳以上の老人の為の保険で、所得の制限もあります。ただ、アメリカはチップ等のキャッシュも多いので、実際の所得が分かりにくい国でもあります。
その、子供の保険にお腹の子供も入れるので結果、母親である妊婦の保険がききます。
出産した後も半年までは母親も保険に入っていられます。
そして私が今回ファミリードクターになって頂けたらと、思っているドクターはHMSAQUESTであればOKですとのことだったのでHSMAQUESTを選びたいと思っているのですが、4人の子供達と私の全員がHMSAQUESTに入れるか今のところ分からないそうで、そうなると別々の保険を選ばなくちゃいけないかもしれないと知りました。Kaiser(カイザー)だと、カイザーに登録してあるクリニック以外には、かかれなくなってしまうので、日系の子供達が多い今の主治医のクリニックにはかかれなくなってしまいます。
Med-QUEST、HMAAQUESTについては、もう少ししっかり調べてからお知らせします。
日本のように総合病院の中で移動するわけではなく、各ドクターがオフィスを構えていて、その場所に行くので、例えば妊婦さんの診察は産科のスペシャリスト(専門医)に診てもらい、エコーを見ると時はエコーを撮ってくれるスペシャリストのドクターに予約をとり、また別のビルにあるオフィスに行くというように一度にすます事は出来ません。
ただでさえも、専門医によって場所が違うのに、プラス保険がバラバラになると、行く場所が変わってくる、そうなると子供達が同時に病院にかかる時は大変だな。。。
それでも、保険がないと、例えば
アメリカで集中治療室に入り、治療を受けた場合一日で50万~100万円もかかってしまいます。
いつ何があるか分からないので子供の保険、出産するための保険は何としても入っておかないと、恐ろしいですね。
ハワイのお友達を通じて、産科にかかる為に、このHMSAQUASTを申請する方の話しを何度か聞き、皆さん同じような事を言うのですが「みんな時間がかかり、やっと診てもらいに行った時には、お腹も大きく駆け込みが多いよ~」なんて、最近も何人かからか聞きました(笑)
みなさん同じように手間取っているのだなと少し安心してはいけないけど安心(笑)(泣)
このQUESTはあくまでも、子供・老人の為の保険なので、19歳以上の成人は(アメリカは18歳で成人とみなされる)自分で保険に加入するか、会社で保険に加入してもらえるなら会社で入れてもらうかして、自分で何とかしていきます。
ただ日本と違い多くの会社が保険に加入してくれるわけではないので、色々と、難しいこともありま
す。
まだまだ、QUESTという保険について分からない事も沢山あるので、また調べて分かり次第ブログでお知らせしたいと思っています。
最後にQUESTの申請から審査がおりるまで、子供なら40日から3ヶ月で審査がおり(重病で緊急ならまた変わります)妊婦さんは5日で審査がおりるそうです。私は一週間過ぎたので今日の夕方までには郵便が届くはず。また最新情報をお知らせします。
最後にハワイの素敵な風景を
窓の外は雨上がり、直ぐに青空になり、虹がかかりました。
自然ってすごくきれい。
今回、私は国の医療保険QUEST(クエスト)の手続きを申請しているお話しを以前のブログでしましたが、そのQUESTにも、種類があります。Med-QUEST・HMSAQUEST・HMAAQUEST・KaiserPermanenteQUEST
ハワイの日系人が主治医に、としているクリニックなどは、たいていQUESTの中でだと、HMSAのQUESTしか扱ってないところが多いです。
QUESTとは19歳以下の子供、65歳以上の老人の為の保険で、所得の制限もあります。ただ、アメリカはチップ等のキャッシュも多いので、実際の所得が分かりにくい国でもあります。
その、子供の保険にお腹の子供も入れるので結果、母親である妊婦の保険がききます。
出産した後も半年までは母親も保険に入っていられます。
そして私が今回ファミリードクターになって頂けたらと、思っているドクターはHMSAQUESTであればOKですとのことだったのでHSMAQUESTを選びたいと思っているのですが、4人の子供達と私の全員がHMSAQUESTに入れるか今のところ分からないそうで、そうなると別々の保険を選ばなくちゃいけないかもしれないと知りました。Kaiser(カイザー)だと、カイザーに登録してあるクリニック以外には、かかれなくなってしまうので、日系の子供達が多い今の主治医のクリニックにはかかれなくなってしまいます。
Med-QUEST、HMAAQUESTについては、もう少ししっかり調べてからお知らせします。
日本のように総合病院の中で移動するわけではなく、各ドクターがオフィスを構えていて、その場所に行くので、例えば妊婦さんの診察は産科のスペシャリスト(専門医)に診てもらい、エコーを見ると時はエコーを撮ってくれるスペシャリストのドクターに予約をとり、また別のビルにあるオフィスに行くというように一度にすます事は出来ません。
ただでさえも、専門医によって場所が違うのに、プラス保険がバラバラになると、行く場所が変わってくる、そうなると子供達が同時に病院にかかる時は大変だな。。。
それでも、保険がないと、例えば
アメリカで集中治療室に入り、治療を受けた場合一日で50万~100万円もかかってしまいます。
いつ何があるか分からないので子供の保険、出産するための保険は何としても入っておかないと、恐ろしいですね。
ハワイのお友達を通じて、産科にかかる為に、このHMSAQUASTを申請する方の話しを何度か聞き、皆さん同じような事を言うのですが「みんな時間がかかり、やっと診てもらいに行った時には、お腹も大きく駆け込みが多いよ~」なんて、最近も何人かからか聞きました(笑)
みなさん同じように手間取っているのだなと少し安心してはいけないけど安心(笑)(泣)
このQUESTはあくまでも、子供・老人の為の保険なので、19歳以上の成人は(アメリカは18歳で成人とみなされる)自分で保険に加入するか、会社で保険に加入してもらえるなら会社で入れてもらうかして、自分で何とかしていきます。
ただ日本と違い多くの会社が保険に加入してくれるわけではないので、色々と、難しいこともありま
す。
まだまだ、QUESTという保険について分からない事も沢山あるので、また調べて分かり次第ブログでお知らせしたいと思っています。
最後にQUESTの申請から審査がおりるまで、子供なら40日から3ヶ月で審査がおり(重病で緊急ならまた変わります)妊婦さんは5日で審査がおりるそうです。私は一週間過ぎたので今日の夕方までには郵便が届くはず。また最新情報をお知らせします。
最後にハワイの素敵な風景を
窓の外は雨上がり、直ぐに青空になり、虹がかかりました。
自然ってすごくきれい。

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