アメリカハワイ州の病院にかかる為の保険事情１

つわりが落ち着き始めたので、今はきっと４ヶ月半くらいなのかな？たぶん。
お腹も少しポッコリし始めたのでそのくらいだと思います。

と、いうのもまだ病院に行っていなくて（え～っ）その裏には保険事情がありまして、ただいま時間がかかっているのです。

アメリカの保険は各会社がだしているので、どの保険会社を選ぶかから始ります。

ハワイ州での大きな保険会社はHMSA・HMAAこの保険で全てにカバーしてくれるを選ぶと月々、家族が健康な状態で平均＄１３００　（１０万円～１５万円）

持病があったりすると＄２０００などと変わってくるのでその家族の事情によります。

ここから手術に対してのカバーをやめたり、薬の処方に対してのカバーをなくすと、安くなっていくのですが、その代わり、手術などにかかるような事があると、莫大な金額が実費でのしかかってきてしまいます。

この、二つの保険会社はたいていどこのドクターも扱っているので、診察を断られる事はなく、安心して自分が受けたいドクターに予約がとれるのです。

４人目の子供の時にはこのHMSAだったので、何も心配もなかったのですが、半年前にやめていたので今回の妊娠でQUEST（クエスト）に加入しようとなり、申請を出しこの保険が通るかどうかの最終段階です。所得の審査や色々あるので時間がかかってます。

daddyも仕事の合間にあっち行って書類こっち行って書類、電話してなるべく早くしてくれるようにしてくれていたり、ドタバタ劇です。

さっそく長男と４人目の時にお世話になったドクターにクエスト大丈夫かの確認を入れた所、クエストは扱っていません。と言われてしまい・・・・一瞬どうしようかと思ったら、オフィスの方が、このドクターならクエスト扱ってるよと、同じオフィス内に構えている別のドクターを教えて頂き一安心（笑）

次にする事は、ファミリードクター（主治医）になってくれるドクターを探す事。

クエストの保険を扱ってくれる主治医を探して主治医からの紹介状がないと、スペシャリストの部類に入る産婦人科のドクターにはかかれないので、これらを、引き受けてくれるドクターを探す。

HMSAの時はバカ高い保険なのでどこでもOKで、ドクターも自分で選べるという楽にスムーズに病院に行ける状態だったのですが、クエストの保険に入ると、全て主治医の紹介状がないといけないという少し面倒があります。

私は運がよく、前に一度かかったドクターのオフィスに電話したところ、受けていただけるとの事で、三日後あたりに保険がおりるはずなので、そこから病院までのステップが始ります。

ちなみに妊娠で保険に入る前に一度でも病院にかかったら、その時点で妊娠の保険には入れなくなってしまいます。全てが恐ろしい医療の額になります。

保険無しでの初診料は$４００（簡単に計算すると４万）

エコーの検査が$８００（簡単に計算すると８万）　　　全てその場でキャッシュまたはカード

恐ろしいですね・・・・・

ちなみに妊娠がわかって、年明けから保険の手続きしているのにこ～んなに時間がかかってます。一つの書類が通ってその後、郵便が届き、また新たな書類を集めてと、やっている間にもう一月の終わりになりました。

では三日後、またその後の経過をお話しします。気分を変えてきれいな花をのせま～す。

思ったより、ドタバタ劇で、時間もかかりその間にお腹もぷっくらしてきたので、気にしてないつもりでも不安でいっぱいになっていたのか、クエスト扱っていないといわれた日は、どこのドクターも決まらないとゆう恐ろしい夢を、一日に５回も見てしまいました（笑）
しかし毎月１０万円～１５万円も飛んでいくのははでかい（泣）
そのお金で子供達と楽しい事を沢山したり、美味しい御飯を食べた方がいいねとなり、ドタバタ劇をやっています（笑）５人目だし（笑）大丈夫・大丈夫v