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アメリカハワイでの出産・お腹から出てきた瞬間

2010年7月25日に4番目のちびkun
sonataが産まれた時のまさにドクターがとりだした瞬間をナースの方が写してくれました











お腹に今この瞬間までいたとは思えないような(笑)当たり前なんでけど、立派な人間ですよね(笑)

どうやって今まであの狭いお腹の中にいたんだ?と分かっていても不思議になったくらいです。











出てきたばかりはまくみたいな物がついてて(この足の方の白い物です)
これをタオルふいたらこんな感じ











そして私は触りなでなでし、へその緒が付いたままのベイビーを、また上くらいまで持ってきてくれて、ドクターから「はいっへその緒、カットしていいよ」と、言われドキドキしながらも白く少し透き通った私の親指くらいの長いへその緒をカットv   
硬くてゴムとプラスティックの間のような固さでググッと力を込めてカットしました。

分娩室はベイビーをきれいにする場所も全部セットになっているのでベイビーをきれいにしている状況とドクターがチェックしている状況を眺めさせていただき、その後、私の腕の中に持ってきてもらいました(うれしかったぁ~)

自然分娩で4人とも産んでるのですが、そんなさっきまでの狂いそうな状況は無かった事になり嬉しさで興奮状態です(笑)

5分10分ほど一緒にさせてくれたらベイビーは検査などにつれていかれて、私は2時間そのままゆっくりして動かないようにします。

病室に戻って寝るように言われても興奮状態の私は眠れるわけなくベイビーの帰りをまだかまだかとまち、帰ってきてから母が送ってくれたベビー服に着替えさせました。幸せをかみしめながら














そして自然分娩だったので三日後に退院。無痛分娩の方は翌日退院だそうです。
アメリカでは34週以降に産まれたら少し早くても、健康であれば翌日なり、三日後なり母親と共に帰るそうです。

分娩も凄まじく、自然分娩の自然の流れとは逆らいまくりの(笑)陣痛がくると、ドクターはスティックでガンガンさしながら膜を破り破水をさせて両手で子宮口を開いていきます。
陣痛の波が去っていくと手を離してみんな一休み、そして一言

「あと三回の陣痛で出します」

(え~こわいよ~三回でってどんなふうに出してしまうのだろう)
そしてまた、やってきた陣痛、ドクターはどんどん必死にベイビーが出やすくしていきます。
私は悲鳴をあげます(笑)ナースはいきむように足の裏にそれぞれ立ち私の足の裏を両手で持って私の顔の横のほうまでググッと持ってきます。痛いので突き飛ばそうと力が入り自然と力んでしまうという状態です。暴れているのとかわりないような(笑)これを、2回繰り返し、ドクターから

「次で最後、もう大丈夫・出します」と、言われ(その方がこわいです~)

次の陣痛ではみんながこれで出すぞといわんばかりの状況になり
(これは無痛ならではのやり方なのでは?という状態に)

「おぎゃ~おぎゃ~」

みんなで拍手。おめでとう~。大笑い。さっきまでの険しい顔はみんな消えて歓喜に溢れました(笑)そして、今回の出産は、体がもたないと本気で思った私は自然は諦めて、無痛分娩にしたいと、思います。  そしてこれから、産まれるまでをリアルタイムで綴っていきたいと思います。

思い出したらこわくなってきた(笑)

長くなりましたが読んで頂き有難うございます。
4番目、今ではこんなに大きくなりました




後から聞きましたがこの日はベイビーラッシュだったそうです!!













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