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つわりを乗り切るスピード焼き豚

明けましておめでとうございます。

31日の大晦日はつわりでゲボゲボ(笑)と、なんだか複雑な年の終わりをむかえ、新春からは、少しつわりが楽になったように感じる今日この頃です。

そんなつわりの中、御飯の用意は正直ぞっとする時間で、早くさっさと作り終えたい。

でも、子供達にもdaddyにも美味しい身体に良い物、私も、身体に良い物を食べたい。

そんな我が家は電子レンジなどを使用せず、ってゆうかナイ(笑)

電気でバチバチ温めるより火を使用した方が身体に良いと、単純に思い結婚して子供が出来てからは使わなくなりました。出汁もちゃんと昆布や鰹節でとる事を心がけています。

でも、つわり中は、キッチンにいる時間をかけたくない、そこで今日は焼き豚。

凝った煮込みじゃなく簡単に、
1日半、醤油と塩少々にジップロックなどに漬けた豚さんを、タコ糸でグルグル適当に巻いて鍋にごま油を少量ひき、表面に軽く焦げ目をつけたら(醤油1に対して水2)
砂糖は好みの量、私は甘めの焼き豚が好きなのでたっぷり。
その後は、手のひら程の長さのダシ昆布を、あいてるスペースにいれ強火で1時間半グツグツ、時折、様子を見て煮汁が減っていたら醤油と水を足します。半分弱は漬かる用にし、1時間半たったら火をとめ昆布を取り、裏返しし(反対側も漬かる用に)荒熱をとったら冷蔵庫にGO~。冷蔵庫で冷えてる間に反対側も染み込む(笑)
冷えたらラードが固まるので固まったラードをとります(好みで)

食べるときに温め、スライスして出来上がり。


カルシウム、鉄分のある胡麻をかけて夕飯のおかずにしました。

私は食欲がないので、おろし生姜をたっぷりで頂きました。

daddyはこの間作りおきしといた、韓国風から味噌をのせて食べていました。

食べたくなくても、お腹のベイビーに血となり肉となる、肉類も摂取したいので、大根おろしや生姜を沢山きかせてあっさり食べて、のりきってま~す。

それでも気持ち悪く食欲がない時は、焼き豚をキンキンに冷やし、薄くスライスして、おろし生姜、おろし大根や、梅肉などをたっぷりのせると、温かい焼き豚より、とってもあっさり食べれて、つわり中でもスタミナ食を摂取できます。

つわりは、人それぞれですが、何度経験しても本当にひどく気持ちの悪い日が続きますよね、何とか食べやすい物で、家族も食べて嬉しい食事を作って一緒にのりきりましょう。



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